小1長男2度目の全統模試を無事受験できました~!
当日私は資格試験があり、送迎はパパにお願いしました。
終わって帰ってくると「国語は多分満点、数学は2問間違いだと思う!」とのこと。
気持ちよく、ちゃんと実力を出せたようで一安心。
前回同様に結果が出てるといいなあと思っていたのですが・・・
11日後にポストに届いた結果を見て、目が点・・・!
国語が36点(150点満点です)、偏差値20だとおおおおおおおおーーー!
思わず旦那にラインしたよね(笑)
毎日「結果まだかな~?」と楽しみにしていた長男は幸いまだ学校から帰ってきておらず、何が起きたんだろうと思い、結果と問題用紙を確認しました。
国語の問題用紙は見開き3ページ。
そのうち1ページ目に大問1~4が載っており、
2、3ページ目が大問5だったのですが、どうやら息子氏は大問1~4をすっ飛ばした模様(笑)
配点は大問1~4で120点、大問5で40点。
大問1~4全問間違いで、大問5は1問間違い=36点という結果でした。
うっかりというレベルを超えていますね(笑)
解答用紙がどうなっていたのか定かではありませんが、さすがに大問4つも飛ばしたら気づかないのか?って思ってしまうけど、
30分のテストだと見直しの時間もほとんどないだろうし、
大問4の長文をしっかり読んで最後まで解ききっただけでもすごいことだよね
と自分に言い聞かせると同時に
「この結果をどのように長男に伝えようか」という新たな悩みが生まれるのでした(笑)
本人も結果を楽しみにしてたんですよね~
色々と考えた結果、順位や点数等は聞かれない限りは伝えず、テストの間違った問題をメインに見直しを一緒にやりました。
国語については、大問1~4を見せて
「この問題って見た記憶ある?」
「あ、ない・・・(何かに気づいた様子)」
「そうなのね!じゃあ一旦時間を測ってやってみようか」
やってみると2分弱で解き終わり、問題自体は簡単だったようでした。
その上で「これだけで120点分あるんだよ」と伝えると、
驚いてやっちゃったなあという顔をしていたのでそれ以上は私から何も言及しないようにしました。
そのあと、よくできていた算数を一緒に解き直しましたが、ケアレスミスもあったことに気づき、悔しがっていました。
「勿体ないところもあったけど、ママは●●君がこんな難しい試験を最後まで諦めずに、
楽しく解けたことが、何よりうれしいよ」
と伝えて二度目の全統模試は終了しました。
まだ1年生、テストにも慣れていない中で、私の想像の斜め上を行く行動をしてくれたおかげで(笑)、
母親としてまた一つ学びがあり、レベルアップできたような気がします(ポジティブすぎ?笑)。