京大卒りけじょママのはじめて子育て

お金とストレスをためない暮らし、時間をかけすぎない知育をテーマに未就学児3人育児中!2023年夏、長男2024年度国立小受験に向けてゆるーく始動開始。

記録:「脱日本入門」(加谷珪一著)

なかなかショッキングなタイトルの本書。

脱日本というと、今後成長が期待できない日本を捨てて?海外で生活することを勧めている本かと思いましたが、そうではなく今すぐにでも脱日本を進められる方法がいくつか乗っており、勉強になりました。

全体構成は、第1章でなぜ脱日本すべきかについて論じたあと、第2章以降で投資、副業、本業、場所の脱日本の方法について詳細に説明があります。

 

投資については、すでにNISAで海外銘柄への投資を行っており馴染みがありましたが、

副業においても、シュリンクする日本のレッドオーシャンの市場ではなく海外需要を取り込むべきだとして、eBayによる副業を提案され、手順についても詳細に記載してあります。

eBayは世界中で展開されている越境ECです。馴染みのあるメルカリやラクマなどの越境verだと思って頂ければわかりやすいかと思います。

実は私自身海外からの玩具の個人輸入でeBayを利用したこともあるのですが、特にトラブルもなく、満足のいく取引ができました。にも関わらず自分の副業にするという考えにはまったく至っておらず、本書を読んでチャレンジしてみようかなと思えました。

 

また、本業の脱日本化は、私も夫も現時点では考えていませんが、

子供たちの代にもなるとますます当たり前に選択肢に入ってくるんだろうなと思っています。

一方で、実は海外に留学しても現地企業に就職できるわけではない、外資系企業の日本法人への就職となることが多い、という事実、など知らない事実もありました。

また、場所の脱日本化にはVISAの関係では学歴が重要だとか。確かに各国高度人材獲得競争激化の中では学歴が分かりやすいメルクマールになると思います。

 

まさにタイトル通り、日本の外でお金を稼ぐための入門書として大変読みやすい一冊でした。

都内在住フルタイムワーママ、3人ワンオペ、平日のルーティン

最近一日のルーティンを聞かれることが増えました。

試行錯誤の連続で必ずしも毎日この通りという訳ではないのですが、

記録しておきます。

工夫している点は☆マークにて記載していますが、もっと良い方法があれば是非教えて頂きたいです!

 

4:00起床 洗顔、化粧してから仕事or読書or英語の勉強

※まだ子供たちが小さく、夜中に起きて私が寝室にいないと泣いてしまうことも多いため、寝室に連れ戻されることもしばしば・・・

6時半  保育園準備、朝食準備

☆保育園準備は前日夜にやっておけるとベター。我が家は保育園では一週間は同じ服方針で、毎日洗濯・乾燥までして洗濯機から直接保育園バッグに入れる方式を採用中です。服を片付ける手間と選ぶ手間が省けます。

7時~   朝食

※余裕があれば絵本読み聞かせ

7時半  職場へ出発

※子供1人だけ連れてでかけます。あとの2人の保育園送りは主人の担当。

8時半 職場到着、業務開始

17時 業務終了

18時半 子供3人迎えて自宅到着。保育園の汚れ物を洗濯機へ。食事準備。

※基本は作り置き、その場で作るのは味噌汁(圧力鍋使用)、卵焼きくらいです。

19時 晩御飯

※だらだら食べているのに付き合うのはストレスなので、基本的にはご飯は19時半まで、と子供たちには伝えています。19時半ではい、終了ー!とはしていませんが、時間を意識してもらうようにしています。

19時半 お風呂

20時~ 自由時間

※アプリで遊んだり、おもちゃで遊んだり、ボードゲームをしたり、絵本を読んだり

、思い思いに過ごしています。私は、一緒に遊んだり、食器の片づけをしたり、保育園の準備をしたり、読書したりしています。

21時 寝室へ

☆21時10分にはリビングの電気が自動オフになるように設定しているので強制的に寝室に向かうようになっています。

※21時前後で歯磨きへ誘導。虫歯の怖さをたびたび伝えてきたせいか、歯磨きのいやいやはほとんどありません。

※寝室でもすぐ寝てくれる日は少ないです。絵本を読みますが基本的には21時半まで、としています。

☆寝かしつけにストレスを感じることも多かったので、ドリームスイッチという睡眠導入用のプロジェクターを購入しました。寝室誘導には我が家は有効でした!(ただ、寝ません・・・w)

 

自分時間の確保を朝か夜かどちらにとるか、子育てママにとっての永遠のテーマではないかと思うのですが、

散々試行錯誤した結果私は朝型に落ち着きました。

dekitakoto diaryという日記をつけて、毎日できたことを記録しているのですが、

私は朝早く起きた時の方ができたことが多いと感じることが多い傾向にあることがわかったことがきっかけです。

 

 

 

ストレスなく毎日を過ごすために今後も自分に合ったライフスタイルを探求していきたいと思います。

 

 

 

記録:「高学歴親という病(成田奈緒子著)」

子供が生まれて、自分のこれまでの家庭環境や受けてきた教育に目を向けることが増えました。

そんな中で手に取ったのが、「高学歴親という病(成田奈緒子著)」です。

 

「高学歴親」というのは自分が高学歴である親という意味だけではなく、「子供を高学歴にしたいと思っている親」という意味も含んでいるということで、子育て世代の親御さん全体を対象とした本といえると思います。

 

全体としては小児脳科学者の立場、及び子育て支援事業の代表の立場から、ご自身の経験を踏まえた子育て論を展開されています。

正直真新しい内容はあまりなく、実際に相談に来られた親御さんの事例がご自身の子育て支援事業のおかげで解決したという話が多すぎて(でもその解決方法については書いてない)宣伝か・・・??という印象も受けましたが・・・

本の帯にもなっている「子育ては「心配」を「信頼」に帰る旅」という言葉は心に残しておきたい言葉だと思っています。

 

成田先生自身もそうらしいのですが、私自身もあまり母親に信頼されなかった経験があります。勉強についてはある程度信頼されていましたが、誤解を恐れずに言えば「勉強に関する部分だけ」信頼されていたと、それ以外は心配されていると感じたことが多かったように思います。大人になった今でも親には過剰に心配されることが多く、時に煩わしく感じたり、虚しさを感じることもあります。

自分の子供たちにはそういう思いをさせたくないと思い、できるだけ信頼を伝えられるようにしたいと思っているのですが、

自分に余裕がないとつい(後から考えると)過剰に心配してしまうことも。。

 

こういう子育て本を、何度も読んでその都度反省して・・・を繰り返すことで

少しずつでも改善していきたいと思います。

 

その他印象に残った部分を備忘までに記しておきます。

 

・脳の発達に合わせて、以下のような子供を育てるべき

5歳まで 「からだ脳」時代は「原始人のような子」

1~18歳 「おりこうさんの脳」時代は「学校の勉強以外の知識欲がある子」

10~18歳 「こころの脳」時代は「相手の心が読める子」

→我が家は全員「からだ脳」。「21時にベッドルームに行く」はルールとして守れているが、寝る直前までテレビやタブレットを見たりしているので、まずは就寝30分前からは禁止にするのが現実的か。

・役割分担とお手伝いは違う。それぞれの能力に応じて「必ずその人がやらなければならない作業の役割」を決める。それが将来「社会で自分をフルに生かせる人間」=自立し自律した人間になることに繋がる。

→長男が小学校になったら検討したい。

・極太の軸を持つ。それは勉強ではなく、基本は早寝早起き朝ごはん。絶対に譲らない軸は絶対にぶれさせない。子供に矛盾を感じさせないようにする。

→我が家は「寝る、食べる、遊ぶ」を三大軸として子供にも伝えている。

・ネガティブな出来事にも明るくご機嫌に対応できるよう、親が日ごろから笑顔を作ったり物事をポジティブにとらえる訓練をする。それは心の底からポジティブに思うのではなく、そういう考えもあるかもと思えることが大切。

 

 

 

ラミネーㇳで手作りお風呂ポスター

ワーママにとって、毎日のお風呂タイムは子供たちと過ごす貴重な時間ですよね。

そのお風呂タイムの会話に一役買ってくれるのが、お風呂に貼れるポスター。我が家も何枚か昔購入しました。

 

ただ、サイズ的に今のお風呂には大きいこと、

3人の子供の興味に合わせると一体何枚購入すればいいの?と思っていたところで、、

 

最近はもっぱらラミネーターを使ってお風呂ポスターを手作りしています。

手作りとは言っても私は子供たちの興味に合わせてネットで無料素材を探してきて、

A4で印刷してラミネート加工するのみ。

今は本当に無料素材が充実していて有り難い限りです。

ラミネート加工したポスターは、水に濡らすとお風呂の壁にペタッと貼れます。

たまにラミネートが甘いと水が中に入り込み、紙が濡れてしまうこともありますが…

また簡単に作り変えることができるのであまり気にしていません。


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写真は今のお風呂ポスターです。

しりとりのネタをいつも探している長男のための、国旗アイウエオ表

数字に興味を持ち出した次男のための、30までの数かぞえ表

 

ラミネーターは一家に1台あると、

子供の作品を保存したり、知育カードを作ったりと

とても重宝します。

 

 

#おうち知育 #3人育児

 

未就学児3人ワンオペでもできる!5分で、簡単スライムづくり

子供ってスライム好きですよね。

我が家ではよくスライムを作るのですが、スライムの作り方って色々あるし、

ホウ砂は毒性があるのでできれば使いたくない・・・

色々試してお家にある材料3つだけで作れる方法に落ち着きました。

未就学児でも簡単に作れます。

 

(材料)

・のり(今回は色つき、ラメ入りのものを使用しましたが、普通の液体のりでもできます。その場合は、色をつけるために絵具や食紅を溶かしてください)

重曹少々

コンタクトレンズ

材料これだけ

プラカップ等にのりを入れ、重曹一つまみ入れ、コンタクト液は少しずつ入れます。

少し入れたらこまめに割りばしなどで混ぜて、しっかり練るのがポイントです。

お好きな硬さになるまでコンタクト液を加える→しっかり練るを繰り返すと

目分量でも失敗したことはありません。

 

アレンジとして、シェービングフォームを入れるとふわふわのスライムができます。

こちらも、のりとシェービングフォームを入れたら、あとは全く同じ手順で作ることができます!

 

おうちのワンオペ時間に是非試してみてください。

1時間くらいは遊んでくれるかもしれません!

 

 

長男3歳からはじめたタブレット知育(算数・英語)。2年間使って本当によかった無料アプリをご紹介!

長男が3歳になり、タブレットを使った知育を始めました。

当初はタブレットを3歳児に持たせることに若干抵抗があったのですが、この世の中には素晴らしい知育アプリが溢れていることを知り、これを使わないなんて勿体ない!と思ったのがきっかけです。

 

とはいえ、男の子ママならいつか必ずぶち当たるテーマ「ゲームとの付き合い方」の第一歩になり得る「アプリとの付き合い方」。

知育の柱はあくまで、絵本の読み聞かせや歌(日・英)、実体験から得られる経験。アプリは補助的なものとの位置づけです。ですので、まずは無料のアプリから厳選してはじめました。

また、ルールとしては、1時間取り組んだら15分休憩、ブルーライトカットのシートを画面に貼って使用していました。

  • 算数、思考力特化系アプリ

既にご紹介のとおり、長男は3歳前後でnumber blocksというyoutubeの番組にドはまりしていました。毎日朝起きたら第一声が「number blocksが見たい!」(笑)何回も同じ動画を見てセリフを覚えているうちに、気づいたら簡単な足し算、引き算、掛け算、割り算ができるようになっていました。

そのあたりから始めたアプリが3つ。

①恐竜の算数

②とどさんすう(TODO MATH)

③think!think!

 

①恐竜の算数

当時長男が恐竜好きだったこと、無料版でも広告が出ないということで試してみました。無料版はできる範囲が少なかったですが、簡単な足し算や引き算はこれでマスターしました。恐竜同士が電車に乗って競争したり、男の子の好きそうなコンテンツが満載です。

長男はキャラクターが可愛く気に入ったようで、絵を描かされたりもしました(笑)ハマっていたのは半年間くらいかと思います。徐々に、内容より、キャラクターの動かし方のほうを面白がるようになってしまったので、フェードアウトしていきました。

②とどさんすう(TODO MATH)

言わずと知れた算数アプリ。無料版で、長男は約2年間取組続けています。無料版でも繰り上がりの足し算、引き算、掛け算の概念等学べますし、コンテンツも豊富です。

有料版だと結構お値段が高いので、まずは無料版でお試しすることをおすすめします。

あと、言語切り替えができるので我が家は英語に切り替えて使っています。英語学習にもなって一石二鳥!

③think!think!

こちらも言わずと知れた有名アプリ。算数というより思考力に特化したアプリで、ゲーム要素強め。こちらも無料(1日1ゲーム)からスタートしましたが、本人の、もっとやりたいという思いが強かったので途中で有料版(月額450円のスタンダードコース、1日3ゲームまで)に格上げしました。スタンダードコースでも1日10分程度で制限がかかりますので、スクリーンタイムを制限したいという親御さんにもピッタリかと思います。

当初はルールがあまり理解できないようなゲームもあったので多少親のサポートもあるといいかもしれません。親も結構頭を使いますよ(笑)

5歳になってからは、このアプリの提供元ワンダーラボの通信教育「ワンダーボックス」をはじめました!こちらについても追々書いていければと思っています。

 

  • 英語学習アプリ

我が家では、英語絵本の読み聞かせを日常的に行っており、長男はアルファベット大文字はすべて読める状態で始めました。私としては次は長男には小文字、フォニックスをマスターしてほしいと思っていて、その観点からアプリを選びました。

①Khan Academy Kids

②starfall learn to read

③starfall ABCs

 

①Khan Academy Kids

英語学習アプリならまずはこれ!完全無料だなんて本当に信じられない(いまだに笑)内容です。

キャラクターが可愛いし、コンテンツも豊富。

算数や読み書きを楽しいゲームから学べるだけでなく、super simpleと連携して歌が流れたり、絵本を読んでくれたり、お絵かきできたり。

小文字に関しては、長男はこちらでマスター。フォニックスのコンテンツもあるのですが、若干物足りなさがあったので後述する②、③のアプリで補いました。

ユーザー登録は複数人できるのですが、年齢に応じてコンテンツが変わるので2歳の次男も楽しんでやっていました。あと、うちのおばあちゃんも孫に触発されて英語の勉強にはじめていましたよ(笑)

 

②、③については、知る人ぞ知る?アメリカのhomeschooling教材starfall.comのアプリです。

フォニックス教材として気軽に楽しめるものがないかと探していたときに見つけたもので、我が家の長男は結構約1年ほど飽きずに見ていました。

とてもカラフルで、ゲームや歌を聴いている間にフォニックスが身につきました。ミニゲームは算数に関するものもあり、我が家は無料のアプリだけでも十分楽しめました。

こちらがstarfall.comのオンライン教材(ブラウザ)。有料版もあるようですが、無料版でも十分楽しめそうです。

Starfall Education: Kids Games, Movies, & Books K-3

 

アプリは年齢や個人によってもアップデートが必要だと思いますが、

参考にして頂けると嬉しいです。

 

 

 

数の概念理解にオススメ!number blocksは本当に偉大!

モンテッソーリ教育でいう「数の敏感期」を迎えている長男。youtubeで英語で見せているnumberblocksにドはまりして簡単な足し算、引き算、掛け算を理解できるまでに成長しています。本当によくできたアニメーションだと思うので、皆さんに是非オススメしたいです!

 

「数の敏感期」とは?

モンテッソーリ教育について知識のある方ならご存知の敏感期。簡単に言えば、幼児期に、ある特定の事柄に対して、強い感受性が表れる時期のことで、この時期にはこの特定の事柄を無理なく吸収することができると言われています。つまり、大人は子供の敏感期をしっかり見極め、適切な接し方、環境づくり等をすることで、子供の能力を最大限引き出すことができるというわけです。敏感期には、運動、感覚、秩序、言語等色々ありますが、そのうちの一つに「数の敏感期」があり、大体4歳~6歳頃に迎えると言われています。

 

我が家では特に算数に特化した知育はしていなかったのですが、私も主人も理系なので算数好きになってほしいという思いは漠然とあり、来る「数の敏感期」に向けて息子に何をしてあげるべきか、下調べをしていました。そこで出会ったのがnumberblocksです。

 

numberblocksって何?

 イギリスのBBCが提供している子供向けチャンネルCBeebies(日本でいうEテレのようなものですね)で放送されている番組で、ナンバーランドで暮らす数字のキャラクターたちのアニメーションです。

youtubeでも動画が提供されているので日本でも普通に見られます。

 

numberblockのいいところ4選

youtubeで無料で見られる!

テレビシリーズは2019年シーズン6までで一旦終了しているようですが、youtubeでの動画の更新は随時されています。ここ半年くらいnumberblocksをほぼ毎日見ていますが長男はいまだに飽きる様子はなく、最近は1歳の次男もnumberblocksが見たいと指示してくるようになりました。

 

②数の概念を視覚的に理解できる

数字のキャラクターは、その数の立方体で成り立っており、まず数字と数が視覚的に結びつきやすいようです。また、例えば「8」のキャラクター(octo blocks)であれば「1×8」や「2×4」のように体がどんどん変形していくので、かけ算の概念も理解できます。

 

また、キャラクターたちは、ストーリーの中で互いに合体したり(足し算)、分離したり(引き算)を繰り返すので、自然と足し算、引き算の概念が理解できるようになっています。私は四則計算を早期にやらせることが必ずしも必要だとは思っていませんが、長男がずっと足し算や引き算を口ずさんでいるので試しに足し算九九を一緒にやってみたところ10までの数字の2つの足し算はすでに覚えているようでした。

 

更にすごいところは、桁の上がる足し算も理解できるところ。基本キャラクターが10までなので、たとえば24=10+10+4ということが視覚的に分かるようなストーリー展開があります。これって10進法を視覚的に理解できますよね。とてもよく考えて作られているなあと感心しています。

 

③動画の内容は数だけじゃない!図形やパターン

動画のレベル1~10までのキャラクターのみ登場するものもあれば、100や1000等のbig numberが登場するもの、奇数・偶数・平方数等様々!加えて、図形に特化したストーリーやパターン(〇〇△○○△・・・みたいなもの)が学べるものもあり、とにかく飽きない!小さい子の算数の導入としては十分すぎる内容ではないかと思います。

 

④英語耳も鍛えられる!

全て英語なので算数、数字に関する英語の表現が自然と身につきます。気付いたら長男はhundredもthousandも覚えていましたし、掛け算はbyやtimesを使うとか、図形の名前なんかも覚えていました。また、アニメの中でとくキャラクターがロケットになって飛んでいくシーンがあるのですが、その発射のシーンで使われている「blast off(発射ー!)」というセリフをロケットのおもちゃで遊んでいる時に使ったり。

 

そんな長男の成長時系列をまとめておきます。

2歳頃 10まで数を数えられる

2歳半頃 30まで数を数えられる、numberblocksをyoutubeで見始める

3歳頃 numberblocks大好きに、算数系アプリを始める(think!think!、恐竜の算数 いずれも無料版)→数の概念が理解できるようになる(単に数を数えるだけでなく、例えばボールが2つあるのを見て「2つあるね」というような言葉が出てくるようになる)

3歳3か月 お絵かきで数字ばかり書くようになり、くもんの「かず」ワークをはじめる。七田式プリントBをはじめる。

3歳4か月 数字が正しく書けるようになる。120までは数を数えられることを確認。

3歳5か月 足し算、引き算、掛け算を英語と日本語で独り言で言うようになる。毎日毎日数字のことばかり。七田式プリントBは「かず」ばかりやるようになる。

3歳11か月 「数の敏感期」収束?